とても簡単な事ですが常に取捨選択をして整理整頓を心掛けています。
私は幼い頃から物が捨てられない・部屋の片づけが出来ないというのがとても悩みでした。
「とにかく片付ける事自体が面倒くさくて出来ない」というとても簡単な理由だったのですが、休日の度に両親からは「部屋の片づけをしないと全部捨てるわよ」と言われ続けた為、部屋の中の物を押し入れに押し込んで片付けたフリをして来た為、本当に必要な物が何処にしまってあるのかわからず、その物が必要になる度に、何度も同じものを買っては「あーこれ前にも買ったっけ」という物が部屋の中に溢れて行きました。
両親が仕事の都合で引っ越すまでの３０年近く両親と妹と同居していましたが、社会人になり、自分で稼ぐようになってからは「働いて居るんだしこれくらい買ってもいいでしょ」と思いから、洋服・鞄・靴などをお給料日の度に買い漁っていた為、独り暮らしをする為、家を出た妹の部屋を物置代わりにして私の洋服・鞄・バッグで埋め尽くされて行ったのです。
そんな私の生活に変化が訪れたのは、赤ちゃんを授かり結婚退職をして、専業主婦になった事がキッカケでした。
既に両親も妹も実家とは別のところに住んでいた為、生まれ育った実家の建物で主人との結婚生活を開始しましたが、家の中には沢山の物が溢れていたのです。
妊娠４ヶ月で専業主婦になった為、働いて居る頃にはゆっくりと出来なかった読書の時間も出来片付けに関する本を片っ端から読みました。
本を読んでいるうちにとにかく片付けがしたくなり、働いて居た頃に買い漁っていた服・鞄・靴の大半をリサイクルショップの方に、買い取りに来て頂いて、１部屋の覆い尽くしていた物たちを処分しました。
久しぶりに見る床は汚れて居ましたが、とても清々しい気持ちになり、出産までの数ヶ月の間に生まれてから１番物を捨てて・片づけをしました。
息子が産まれてから３ヶ月したくらいから片づけを再開し、毎日「何か捨てる物が無いかな？」なんて考える事がとても楽しくなりました。
物を捨てる時はとても心が痛みますが、以前のようにあまり考えもせずに買い物をするのでは無く、捨てる時の事を考えて、どおしても欲しい物だけを買うようになってからは、以前のように同じものを何回も買う事が無くなり、探し物をする時間も格段に短くなりました。
人間は生きて行くうち沢山の物と出会いますが、そのすべてを持っている事は出来ません。
様々な物を取捨選択することによって、物以外の事柄もおのずと取捨選択する感度が高くなり、以前のように無駄に悩み苦しむ事が無くなったように思えます。
これからも毎日、事・物の取捨選択をしながら整理整頓を心掛けて行きたいと思います。
手をかけず顔脱毛ツルツルなお肌を保つ
私がムダ毛に悩み始めたのは小学5年生の時でした。以来、カミソリから始まり、毛抜き、市販の脱毛器に頼ってきましたが、どれも逆に濃くなり、数日もすればチクチクする一方でした。社会人になったある日、職場の先輩が脱毛サロンで永久脱毛をしていると知り、私も貯金を下ろして通い始めることを決めました。
サロンは人気のためなかなか予約が取れませんでしたが、行くたびに体毛が薄くなって行くのを実感し、約4年経った今では1ヶ月に1度手入れをすれば充分なほどになりました。初めてサロンに行った時は、生理中?妊娠中?予防接種前後?日焼け前後などはNGと聞いて、かなり制約があるのだなという印象でした。
しかし、いざ通いはじめてみれば取るに足らないものでした。エステティシャンの方々は、皆優しく丁寧で、サロンもアロマのよい香りが漂っているので、それだけで癒し空間なうえ、光脱毛の光もほとんど痛みが無く、通うことにストレスはありませんでした。
わたしが通っていたコースは1時間以内であればどの箇所でも施術OKというもので、まずは両脇?両腕下?両脚下を重点的に脱毛することにしました。それは、全部で6回のコースでしたが、4回目くらいからだいぶ効果を感じていました。
特に内側?裏側の薄い部分はすぐにツルツルになったので、そのぶんを違う箇所に回すことができるようになり効率的なコースでした。けれど膝や脇などしぶとい箇所については、逆に最初から粘り強く脱毛していく必要があるうえ、皮膚が硬くならないようにマメにクリームでマッサージをすることで、脱毛の効果が高められるように思います。
それから、光脱毛は施術箇所が火照るため、私自身むずむず脚症候群のため、脱毛後は自宅でも冷却ケアをしないと夜中大変なことになります。
今では顔の脱毛もするようになりました。そのおかげでムダ毛に悩まされることのない快適な生活を送ることができます。なにも脱毛は足やワキだけではないのです。流行のフェイス脱毛も取り入れていくのも良いでしょう。
- (2014/03/09)夢を現実にしたいことを更新しました